あらすじ
移行訓練真っ只中の倉田粋(玉森裕太)。
ペアになった同期の岡島瑛人(佐伯大地)との不協和音は相変わらずで、
もはやお互いに競争しあう状態に!
その頃、渋谷真夢(中村アン)は祖父の勝成(小野武彦)が倒れたと連絡を受け、青森へ。
粋のもとに届いていた本谷光希(筧美和子)からの
「話があるから会いたい」というメールが心に引っかかっていた真夢は、
粋に青森に来ていることを伝えず、
食事の誘いも「忙しいから」という理由で断ってしまう。
真夢の態度に疑問を抱く中、機長の喜多見七海(吉瀬美智子)に誘われ食事に来た粋は、
そこで村井雄太郎(丸山智己)、さらに岡島と同席することに…。
機長2人の計らいでようやく岡島と本音で話し合えるようになった粋は、
ついに最終試験の日を迎える!
試験を終えた粋は真夢に連絡をしようとするが、そんな粋を待っていたのは元カノの光希だった!?
さらに、真夢が心労から体調を崩してしまい…!?
思いあう中で、生じたすれ違いの行方とは?
【専門用語解説】
■航空身体検査
第7話↓ #TVer
◆7話の感想◆
粋は、移行訓練の勉強とペアの岡島との関係で
真夢は、祖父の体調の心配と粋あてのメッセージを見て
どっちもいっぱいいっぱい・・・
喜多見キャプテン、村井キャプテンとの
餃子屋にて、、
腹割って話すのが一番!
村井キャプテン
”お前たちは訓練生じゃない、
そして、移行訓練は
知識や技術だけじゃない。
これまでの副操縦士としての経験が必要になってくる。
・・・
たとえ1000回飛んだとしても
まだ自分の知らないフライトが山ほどある。
違うタイプのパイロット同士こそ
その経験を共有すべきじゃないか。”
喜多見キャプテンと村井キャプテンも
同期なので似たようなことがあったのかな。。
無事、
粋と岡島はお互いを認めることができたんだね。
最終審査では、協力して審査を終えることができて
よかった、よかった。
🚩🚩🚩🚩🚩🚩🚩
次からはシミュレーター機のような箱が飛ぶんじゃない、
実際のお客様が乗っている飛行機だ。
イメージしろ、自分の家族が乗っていると思って飛べ。
🚩🚩🚩🚩🚩🚩🚩
787の技量確認フライト✈
225便 羽田→関空(JA840J)
本当に家族(両親)が乗ることに・・。
関西空港着陸時に、
無事対処したけれど、、
初フライトでこんな事になるなんて、、
怖いとなってしまうよ。。
今回はツイてるコーパイとなれなかったか・・
※最初、A滑走路方面にチャーター機が居て、
B滑走路の24Rに進入ぅ・・・??
高校2年の夏、真夢が航空管制官になることを決めた。
その時に、羽田空港の展望デッキで
話しかけてきた少年が、、、粋だと
分かった真夢。
王道少女マンガの世界か!!
夏目くん、
20代のオフィススタイルとしては
スマートできれいだね。
787国内線デビュー記念ステッカー!
(て、ことは家にあるはず、、)
粋と光希が訪れたところ↓
スカイウェディング羽田 というところで、
羽田空港第1ターミナルにある結婚式場です。
次回、ドラマ最終回。