羽田空港のこれから2022年冬号【チラシ読了】

◻️ホームページでリアルタイムの運行状況を確認できます。
→新飛行経路は、
羽田空港周辺が
南風の場合の15時〜19時のうち3時間に限って運用。(南風運用は年間約4割であり、冬場も1割程度運用)※2020年度実績

羽田空港飛行コースホームページ

な、なんじゃこのページ…
すごくペイント感(PCの標準ソフト)

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◻️騒音測定を常時実施しています。

●大手国内航空会社による、騒音の比較的大きな大型機(B777)の退役などにより、
騒音影響が比較的小さい中型機・小型機の就航割合が増えています。

大型機:B777-200など
中型機:B767-300など
小型機:B737-800など


●新飛行経路の運用にあたっては、様々な騒音対策に取り組んでおります。
騒音大対策
・新飛行経路の運用時間を限定
・着陸料の料金体系に騒音の要素を追加
・着陸時の高度引き上げ
・着陸前の飛行高度を上げるため着陸地点を移設
・着陸時の降下角の引き上げ
・西向きに離陸する航空機の制限
・条件を満たす施設(病院、小規模保育施設など)への防音工事の助成
・騒音測定局の設置と結果の公開



◻️新飛行経路の運用にあたっては、
様々な落下物対策に取り組み、未然防止を徹底しております。
新飛行経路において確認された落下物は0件です。部品欠落については、航空会社等と協力して原因分析・再発防止に取り組んでいます。
落下物対策
・落下物防止対策の義務化
・駐機中の機体を抜きうちでチェック
・落下物による被害者に対する補償等を充実
・落下物の原因分析を強化
・落下物の原因者である航空会社への処分等の実施
・全国の空港事務所等を通じ、落下物に関する情報を収集
・航空会社の部品欠落の報告制度を充実

◻️パイロットとの意見交換で、安全な運用を確認しています。
実際に運航したパイロットからは下記のような意見がありました。
●安全上問題なく運航できている
●南西強風時には従来経路を使用するなど、気象状況を考慮した対応が必要

◻️羽田・成田の機能強化を進めています。
我が国の国際競争力の強化などの観点から、
羽田・成田の両空港について、共に機能強化を進めていくことが必要です。両空港の機能強化により、2020年代後半までに首都圏空港の年間発着容量約100万回の実現を目指します。


(ここのグラフ、、ウェブサイトにないかなぁ。)

羽田空港は、新飛行経路の運用等により国際線の年間発着容量を約4万回増加

②成田空港機能強化
→B滑走路の延伸(2500m→3500m)
→C滑走路の新設(3500m)
約16万回増加



説明が、、
すごくお役所言葉!!ですね。
さて、、ここで成田の話が出てきました。
延伸と新設のニュース聞かないのですが、
どうなんでしょうか。。
(周辺自治体だったら案内くるのかしら)
あとは、
成田の門限問題も発着数の強化になると思うんだけども。
ここは段階を踏むのかな。。

トピックス
1飛行機の種類により、地上からの見え方が異なる場合があります。

→そりゃそうだよ。
飛行機=全部同じ大きさと思ってる?
または、空になると距離感が分からないのかしら。。。
問い合わせ対応されている方、おつかれ様です。


全体的な感想は、今回も読みやすい。
広報活動でもあると思うけど、
いつもこれくらいの読みやすさで、
メール書いたりしたいものだわ。

あ、、、感想がずれました。
次は春号かな。