延期えんきで、公開！！
アガサ・クリスティ原作“世界一の名探偵”ポアロが挑む、エジプトの神秘ナイル川をめぐる極上の《ミステリー・クルーズ》。大富豪の美しき娘の新婚旅行中に、クルーズ船内で起きた連続殺人事件。容疑者は、結婚を祝うために集まった乗客全員…。豪華客船という密室で、誰が何のために殺したのか？ そして、ポアロの人生を大きく変えた≪衝撃の真相≫とは？ 愛と嫉妬と欲望が複雑に絡み合う、禁断のトライアングル・ミステリーの幕が開く
原作は、未読です。
約2時間、
集中して鑑賞しました。
あ、これどっかで見たことある！
金田●や、コナ●、2時間ドラマだ！
原作の、
アガサ・クリスティのナイルに死すは
1937年にの推理小説。
（今から85年前、日本だと昭和12年、だと）
こんな昔の小説が、
どれだけ今のミステリー作家や作品に影響を与えたのかを知るとは。。
物語の展開は、
明快です。
ただ、説明やカットが見やすく、
セリフ（字幕鑑賞）も分かりやすく。
映画館で観る、王道の映画！
と言う感じ。
印象的だったところ。
ドレス。
あくまで、小説内の時代を再現している。
と思って観ても、
機動力？があって、セクシーで、
キャラクターを反映していて素敵だった。
まあ、着る物や持ち物で金持ちかどうか、、
がキーとなるところではあるので、
わかりやすくしてあるのかな。
船。
新婚旅行で、ナイル川クルーズだと。
金持ちの考えることは分からん。
というのは、置いておいて、
まあ、船が9割なので作っちゃか。
と言う感じなのかしら。。
豪華であり、きれいな船だった。。
ナイル川。
ナイル川が舞台になっていることで、
ひとつ謎が解けるところが。。
あとは、アブシンベルやナイル川に沈む夕日
これは絵が強い！
銃。
登場人物、銃の扱いが出来過ぎ〜。
キャラクター背景で、銃との関係が分かるところはあるのですが、、
そもそも扱いが慣れているのね。。
あと、
日本版公式サイトで、
新郎が、
登場人物紹介にもメインにも居ないの、
何でだろー？？
#ナイル殺人事件
#映画鑑賞
