羽田空港のこれから2021年秋号【チラシ読了】

いつもWEBで適当に読んでいただけど、
家にチラシが来てた。
多分初めて見る気がする(ほかのチラシとともに・・パターン)。

南風時の新飛行経路にあたるから、かしら・・?

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■新飛行経路の運用状況はどうなっていますか?
□減便が続いています。
→2021年3月における南風時の新飛行経路の運航便数は、
予定していた便数の約6割となっています。
→運航便数割合:南風時/北風時は、
それぞれ3~6割ですね。
→運航日数:南風時/北風時は、
昨年実績だと10月から1月の南風時運用が減少。
これは、気象(季節)影響が大きいからですかね。

■騒音測定結果について教えてください。
□区内の固定騒音測定局で常に騒音測定を行っています。
→事前のシュミレーションにより推計した騒音の平均値
=推計平均値以内or以下。
大型機、中型機、小型機で実測値を取っているらしいのですが、
毎回データ取ったうえで、機体サイズ別に集計してるの・・?

■航空機からの落下物は発生していませんか?
□新飛行経路において確認された落下物は0件です。
※2021年7月時点。

■新飛行経路は安全に運用されていますか?
□実際に運航したパイロットと意見交換を行い、安全に運用されていることを確認しております。
パイロットからの意見
〇安全上問題なく運航できている
〇南西強風時には従来経路を使用するなど、気象状況を考慮した対応が必要

チラシ内の一部抜粋でした。

裏表紙のトピックスより
2021年夏ダイヤ
国際線25か国・地域(51都市)
国内線49空港


国内線利用客の約6割が羽田空港を利用
国内線利用客
全体10,187万人/羽田5,972万人(58.6%)
国際線利用客
全体9,270万人/羽田1,682万人(18.1%)
国内航空貨物の約8割が羽田空港を利用
国内航空貨物量
全体77.7万トン/羽田60.8万トン(78.2%)
国際航空貨物量
全体369.9万トン/羽田56.2万トン(15.2%)
●2019年度 ●旅客便に積載されている貨物量

国内線旅客数は、やはり圧倒的。
国際線旅客数は、成田や関空に大型機を使える利点があるからか、2割もいっていないことが驚き。
羽田空港から目的地まで行けるのであれば、断然羽田発着を選びます。
特に帰国便は、羽田よ。
成田からの帰宅路がしんどいお年頃。

貨物。
おそらく、この状況でも貨物量は大きく減ることは無いと思うのですが。
旅客便の運行が減便した20年から21年は
どうしても影響があるでしょうね。

#羽田空港

早く出国したい。
パスポートに、2021年のスタンプほしいわ。