金比羅山参りと筋肉痛ケア

金比羅山宮とは。

古くから「さぬきのこんぴらさん」として親しまれている海の神様です。参道の長い石段は有名で、本宮まで785段、奥社までの合計は1368段にも及びます。参道から奥社までの石段沿いには大門、五人百姓、国の重要文化財「書院」。広い境内には重要文化財「旭社」など由緒ある建造物が点在するほか、宝物館などには第一級の美術品や文化財が陳列されています。
参道の両脇には土産物やうどんの店などが並び、周辺には、旧金毘羅大芝居(金丸座)や高灯籠など見どころも数多くあります。
映画「不良番長・突撃一番」「瀬戸内少年野球団」「男はつらいよ寅次郎の縁談」「UDON」「きな子」のロケ地にもなりました。

引用元:うどん県旅ネット


●服装は?
スニーカー、服装は普通
(特に用意したものではないです)

●持ち物は?
水やお茶の水分補給できるもの。自販機は、参道以降見当たりませんでした。あとは、なるべく身軽で!!

●杖レンタルは?
レンタルはしませんでした!

今回は本宮の785段まで登り、参拝してきました。
なんだ、奥宮まで行かなかったんだ・・・ではないのです。。これは行った人はわかるかと思うんですが、本宮でもすでに山。で、階段は歩幅が狭く、段数の高さが高い、当時の?参道なのです。手すりは、ほんの数か所にあったくらいですので気を付けて登らなければ。。そして、のぼったら下りるのです。この下りるほうが、神経を使います。砂利や土の参道になっているところもあるので、スニーカーなどの靴がおすすめ(底がデコボコのすべりにくい感じがよいと思います)。間違ってもサンダルは無しですね。
無事下山しました!普段運動しないものとしては登りの段階で、あ筋肉が動いてる・・・というポイントがありました。

 

◎お風呂&入浴剤
→ユニットバスでも、足がお湯に浸かるくらいは溜めて入ります。
できれば、入浴剤を入れてお湯の保温をした状態がおすすめ!入浴剤は、コンビニやドラッグストアで1個から手に入ります。

今回泊まったホテルの部屋のお風呂↓
普通のユニットバス。

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◎マッサージ
→お風呂に入ってるときに、太ももから下をマッサージしてあげます。
気持ちいいと思う力加減でオッケー!


◎水を多めにとる
→お風呂とマッサージで、血行が良くなっていると思うので、いつもよりも少し多めに水分をとります。水がいいかなぁ。ビタミンの入ってる果物やジュースも少しとります。

◎湿布をはる
→足の裏、ふくらはぎ、太ももまで貼ればバッチリ!

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ふくらはぎに、休息時間で、
足裏に、湿布を貼りました!
貼る場所は、そのときのコンディションによって変わります。

ご参考までに、
これまで行ってやばかったお城(筋肉痛になった場所)
愛媛県松山城兵庫県の姫路城。